【この記事でわかること】
- ヨロンマラソン2025の開催日程・概要
- エントリー方法と締切情報
- 参加料・参加資格
- 大会前後のイベント情報(ウェルカムパーティ、完走パーティ)
- 給水所や沿道応援など島民のおもてなし
- 過去の参加者口コミ・完走者データ
ヨロンマラソン2025の開催概要
ヨロンマラソン2025の開催が決定しました!
今年も11月にヨロン島で、マラソン大会が実施されます。
開催日:2025年11月23日(日)
定員:800名程度
エメラルドグリーンの海に囲まれた絶景の中、島民の温かい声援に包まれながら走る体験は、他では味わえない特別なものです。
エントリー受付開始、締め切りはいつ?
エントリーは7/1(火)から開始予定です!
申し込み受付期間
ネットエントリー(RUNNET):2025/7/1(火)〜2025/9/30(火)
郵便局で申し込み:2025/7/1(火)〜2025/9/15(月)
※予定定員に達し次第、受付終了。早めの申し込みがオススメ!
エントリー・参加料・参加資格
エントリー方法
エントリーはRUNNETもしくは郵便局からの申し込み手続きが必要です。
ヨロンマラソン時期は、航空券や宿泊施設の予約が早めに埋まってしまうので、マラソンエントリー前の手配が必須です!
RUNNETでは、会員登録が必要です。また、手数料がかかります。
郵便局でのお申し込みは、メール送信フォーム・申込書から必要事項を記入し提出が必要です。
払込手数料がかかります。
参加料
10,000円(フル・ハーフ)
参加資格
フル:18歳以上(高校生を除く)
ハーフ:中学生以上
※未成年者は親権者の同意が必要
ヨロンマラソン2025の魅力と特徴
コース
ヨロンマラソンの魅力は何といっても、透明度抜群のヨロンブルーの海を望むコースです。
フルは島を約2周、ハーフは1周走ります。
島をぐるりと回るコースは、自然の美しさと島民の熱い声援を感じながら走れるのが特徴。
リピーターが非常に多いマラソン大会です。
開会式:8:30〜8:45(場所:スタート・ゴール地点「王者の椅子前」)
スタート時間
フル:9:00(制限時間7時間)
ハーフ:11:00(制限時間5時間)
給水所(島民のおもてなしと交流)
ヨロンマラソンでは町の各集落ごとにボランティアで給水所を設営しています。
小さい子供からウプ(じいちゃん)パアパア(ばあちゃん)まで朝からランナーを応援しています。
そこでは地元食材を使った名物料理やドリンクが用意されてます。
私の集落では、大会前日から仕込みをし、ヤギ汁や豚汁、ミシジマイ(炊き込みご飯)おにぎりなどを用意してランナーを出迎えています!

集落以外にも、与論の企業やお店もボランティアで個性的な給水所を出しているので要注目です!
島民との交流を楽しみながら走ってもらえるよう、マラソンの制限時間が長く設定されているとか…?
ウェルカムパーティ(要申し込み)
ヨロンマラソンの大会前日、大会参加者と島民を交えてのウェルカムパーティ。
例年、ヨロン特産品を使った軽食が出され、ステージでは島の芸能やライブが行われ盛り上がります。
大会参加者同士や島民とぜひ交流を深めてください。
日時:2025/11/22(土)17:30〜19:30・会場:17:00
場所:砂美地来館
料金:3,000円(1人)
※マラソンエントリー時に申し込みが必要です
完走パーティ(申し込み不要)
マラソン後は、茶花海岸ビーチで完走パーティがあります。
会場周辺には出店が出てお祭りのようになります。
ビーチにあるステージで、エイサーやフラダンス、ライブなどで盛り上がります。
私の子供もエイサーで一昨年出演しました。
(今年の出演者・団体は未定)
日時:2025/11/23(日)16:00〜18:00
場所:茶花海岸ステージ前
料金:無料
一昨年(2023)のヨロンマラソンの給水所や完走パーティの様子はこちら
過去参加者の口コミと体験談
・坂道はきつかったですが、景色が素晴らしくて最高
・毎回島の皆さんのこの大会にかける熱意とおもてなしに感謝
・ゴール後にそのまま海岸で完走パーティがあるのも最高
・沖縄本島や沖永良部島の島影など感動的で楽しいコース
・何度もリピートしている、島民と仲良くなり、おもてなしが素晴らしくてやめられない
前回2024大会完走者数
フルマラソン男子完走者人数:129人
フルマラソン女子完走者人数:55人
ハーフマラソン男子完走者人数:247人
ハーフマラソン女子完走者人数:212人
まとめ
今年も絶景と島民の温かい声援が待つヨロンマラソン。
ぜひこの機会に、与論島へ足を運んで特別なマラソン体験に参加してみませんか?
また、ヨロンマラソンに参加するなら、ぜひ大会前後に与論島観光も楽しんでください。
百合ヶ浜や寺崎海岸などの海の絶景スポットはもちろん、地元グルメや伝統文化に触れられる体験もおすすめです。
前述した通りヨロンマラソン時期は、航空券や宿泊施設の予約が早めに埋まってしまうので早めに計画を立てて予約を済ませましょう!
ヤギ汁・豚汁・ミシジマイ炊いてお待ちしています!