羽田空港から与論島へのアクセス

東京・羽田空港からヨロン島に行こう!

この記事は東京・羽田空港からヨロン島へのアクセス方法・所要時間・費用についてまとめたものです。
※パックツアーは使わず、与論までの運賃のみを比較。

本記事は2021年に公開したものですが、最新情報へ更新し2023/1/22に再公開しました。

本記事の航空便の発着時間や料金の最安値については、当日乗り継ぎ可能な便のみを比較し掲載しています。
(注釈のある場合を除く)
価格は搭乗便や予約する日時により、変動しますのでご了承ください。
また、所要時間は目安です。

そもそもヨロン島って?という方はこちら

こんにちは!与論島に移住したレイです!「与論島ってどこ?日本?どんなところなの?」という疑問をお持ちのあなたに、与論についての基本の基をお伝えします!観光スポットなどの紹介は別の機会に。 読み方 まずは読み方です!与論島と書い[…]

主なアクセス方法

羽田空港からヨロン島へ行く場合、鹿児島空港もしくは那覇空港のいずれかを経由してアクセスします。
(奄美大島経由でもアクセス可能ですが、当日乗り継ぎ便がないため本記事では割愛します。)

羽田空港から鹿児島or那覇空港へ行き、それぞれの空港から飛行機もしくは(港へ移動し)フェリーで与論へ行く4通りです。

Aルート:→那覇空港→与論空港【飛行機+飛行機】 ★オススメNO.1★
Bルート:→那覇空港→那覇港→与論港【飛行機+フェリー】★交通費最安値★
Cルート:→鹿児島空港→与論空港【飛行機+飛行機】
Dルート:→鹿児島空港→鹿児島新港→与論港【飛行機+フェリー】

空路のみ
飛行機のみ利用するA・Cルートであれば、出発日の当日ヨロンへ到着可能です!

空路+航路
フェリーを利用するB・Dルートは、翌日以降のヨロン到着になります。
フェリーは天候により大幅に発着時間が変わったり、欠航・抜港(寄港予定の港に着港せず次の目的地へ行く)の可能性がありますので注意が必要です!

1番オススメ!那覇経由:Aルート(なるべく早く!安く!)

那覇経由で飛行機のみを利用するAルートの場合、早割を利用すれば最安19,000円台で当日のうちにヨロンに到着します。
羽田空港→那覇空港は、ソラシドエアで最安値10,410円。
那覇空港→与論空港は、JAC(JALグループ)の早割で9,240円。

※2023/1/21現在。搭乗便・予約日時により価格は異なります。

少しでも安く抑えたい!那覇経由フェリー利用:Bルート

移動費を少しでも抑えたい場合、那覇経由フェリー利用のBルートがおすすめ。
那覇まで最安値10,410円プラス、フェリー料金4,290円、合計14,700円

ただし那覇港からのフェリーの出航時刻は朝7時の1便のみ。
羽田から始発の飛行機に乗っても、当日フェリーへの乗り継ぎは間に合いません。
そのため那覇港近くで1泊する必要があります。

日程に余裕があるようだったら、那覇に着いて翌朝フェリーに乗るのではなく、那覇で2泊して那覇も観光しちゃうというのもオススメ!

特別な理由がない限り使わない?鹿児島経由フェリー利用:Cルート・Dルート

Cルートは、鹿児島経由・当日着の飛行機のみのルートですが、那覇経由より費用が嵩張ります。
(パックツアーでは鹿児島経由の方が安い場合あり)

鹿児島空港からフェリーに乗り換えて行くDルートは、費用も時間もかかるルート。
『奄美群島縦断したい!』など、特別な理由がなければ利用しないでしょう。

押さえておこう!

航空便乗り継ぎの場合の預け荷物について

与論空港に就航している航空会社はJALグループのみ。
なので同グループ便の乗り継ぎであれば、経由空港で搭乗手続きが不要になります。
また、預けた手荷物も最終目的地まで持って行ってくれるので、経由空港で荷物を引き取ってまた預けるという手間・時間が省けます!

※JALグループ便以外でも、一部の航空会社との乗り換え時、預けた荷物を最終目的地まで運んでくれる場合があります(条件あり)。
詳しくはJALの公式サイトをご確認ください。

与論へ移動する日の服装

関東と与論(那覇も与論とだいたい同じ気候)は10℃くらいの気温差があります。
与論(もしくは那覇)に到着し飛行機から出ると、「あっつ!」となります。
移動する当日の服装は、着いたらすぐ1枚脱げる格好がいいと思います!

終わり

以上、羽田空港から与論島へのアクセスについてでした!
是非、ヨロン島へ遊びに来てくださいね!
あなたのご来島お待ちしております!


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