ヨロン島は絶海の孤島。
美しい自然と心地よい環境で知られる魅力的な島です。
ここでは、与論島への旅の計画を立てる際に知っておきたいアクセス方法をご紹介します。
この記事は2023年11月30日に最新情報に更新されました。
与論島への旅:飛行機orフェリーの選択
ヨロン島への交通手段は、飛行機かフェリーを利用することになります。
早く島に到着していっぱい遊べる飛行機。のんびりと海の旅ができるフェリー。
どちらでヨロン島まで旅をしますか?
そもそも与論島って??
という方はこちら。
空路でのアクセス:与論空港へのフライト情報
与論空港へは鹿児島・那覇の2つの空港から就航しています。
それぞれの空港から1日1便、計2便が与論空港に到着します。
※長期休暇期間、ヨロンマラソン開催日など増便される期間もあります
航路でのアクセス:与論港への運行情報
フェリーは、鹿児島⇔那覇間を奄美群島の港を中継しながら毎日運行しています。
毎日、上り(那覇港発便)下り(鹿児島港発便)各1便が与論港に寄港します。
所要時間・時刻表
飛行機
那覇空港⇔与論空港:約40分
鹿児島空港⇔与論空港:約1時間35分
※発着時間はシーズンにより異なります。
どのシーズン・便でも、到着時間はだいたい正午前後〜15時の間です。
フェリー
鹿児島新港→与論港:約19時間40分(鹿児島発18:00→与論着翌13:40)
那覇港→与論港:約4時間50分(那覇発7:00→与論着11:50)
フェリーは天候により大幅に発着時間が変わったり、欠航・抜港(寄港予定の港に着港せず次の目的地へ行く)の可能性がありますので注意が必要です!
特に台風シーズンは注意!
コストと便利さ、どちらを選ぶ?
便利さを考慮すると、飛行機はスピードと利便性で勝りますが、フェリーは料金面で優位です。
ただし、フェリーは乗り継ぎの関係上到着が翌日になったり、天候に運行状況が左右されるため、計画は柔軟に立てる必要があります。
当日の与論空港への到着が可能な出発空港✈︎
出発日の当日にヨロンに到着できるのは、以下の空港からの飛行機乗り継ぎのみです。
それぞれの空港からの詳細なアクセス方法については、リンクをクリックしてご確認ください。
・羽田空港
・成田国際空港
・中部国際空港
・関西国際空港
・伊丹空港
・神戸空港
・岡山空港(那覇経由のみ)
・福岡空港(那覇経由のみ)
・宮崎空港(那覇経由のみ)
まとめ
与論島への旅行を計画する際は、時間、コスト、便利さを考慮して、最適な交通手段を選びましょう。与論島の美しい自然と豊かな文化をぜひ体験してください!
ヨロン島旅行のパッケージツアーとカスタム個人手配についての記事はこちら
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